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息子と作業台を並べて⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
昨日、息子がお世話になっている東京は浅草橋の金井畳店さんへ、行ってきました😊
今回行ったのは、神社などでお祓いする時に、神職さんが使う敷物を教えて貰いに行ってきました՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞
今回は✨ひざつき✨という敷物です。
ひざつきにも、色々ある様で今回は、神職さんが神社ではなく、外に出てお祓いを行う時用の物になります。
ある程度、畳めて持ち運びを考えた物になります。
普段お客様の和室などは、数多くお世話になっていますが、神社やお寺、床の間などの畳は全くの別物です。
僕も一様畳屋さんになって30年😅全く出来ません😣ってことは無く、以前も東京研修で教えて頂いたので、記憶と経験で作れない事も無いかな……🤔と思いますが、歳のせいか記憶力が低下していますので、やはり、本物✨昔より受け継がれてきた正式な作り方で作りたいという事で、今回、浅草橋の金井畳店さんの親方に教えを頂きに行ってまいりました
՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞
昔は、縁によって階級、使える縁が決まっていたという話もあります。
今回も神社で神職さんが使われる物なので、紋縁という特殊な縁をつかいます。
これが中々難しく、丸い模様を出すのに一苦労があります。
作る順序や作り方も、なんの為や作り方での意義があります
この様なお話を聞きながら、息子と作業台を並べて1日かけて、1枚のひざつきを作らせて頂きました՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞
1つ1つの作業に意味があり、繊細な材料なので丁寧な扱いが求められます
最後は何とか、縁の丸もでて親方に次第点を頂き終える事ができました(*^^*)
日本独自の文化🇯🇵畳
昔から、語り継がれ、繋ながれてきた技術。
まだまだ知らないことだらけですが、息子に負けないよう少しずつ覚えて、この先に繋ないでいけたらと思います՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞
お休みの所、時間を作って頂き、また、材料などもお世話になり、申し訳ございません。
1日という短い時間では有りましたが、とても貴重で有意義な時間をありがとうございましたm(_ _)m
息子にも会えて、また元気を頂きました\(*⌒0⌒)♪
金井畳店の親方、ご家族の皆様
ありがとうございましたm(_ _)m
また、柏より急遽応援に来てくれた、丹生谷くんありがとうございましたm(_ _)m
また、お会いしに伺わせて頂きます٩(๑>∀<๑)۶わーい☆
それにしても、畳は奥が深い😅
これは宝が作った物だそうです
凄い技術を教えて頂きありがとうございます。
最後まで読んで頂きありがとうございます
m(_ _)m