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ごめんね。ありがとう
区切り
私的な事ですみません
50歳まじかになって、こんなに穴が空くとは思わなかった
畳職人の親父は、昔ながらで、声が大きく横柄に話す親父が嫌でした
でもこんな気持ちが今でも長く続くとは思いませんでした
11月13日歩いて入院したのに、15日術後急変して、意識不明になりそのまま意識が戻らず亡くなった親父。
手術なんてしなければ良かったって、今でも思ってしまうよ。
本当にごめんね。
2~3日が山場と言われたけど、1週間頑張ってくれたよね。
嫁さんには、お父さんの事大好きだったんだよって言われたけど、分からなかった自分が悔しいです
息子の宝が畳屋を志して8ヶ月、
見たかったよなぁ
宝が畳を手縫いする姿、先日宝が作った膝付きを嬉しそうに見てた姿忘れられないです。
宝が修行を終えて帰ってきて、畳を担ぐ姿見て欲しかった
でも、宝も頑張って立派な畳屋になるって約束したよね
僕も、民男さん、親父が守って繋いできた立宿望月畳店を守って繋ぎます。
突然の別れで、悔しく理解できないけど、またお客様に喜んで頂ける畳を作ります
親父ありがとう
負けにゃーよ
必ず最高な形で四代目に繋げるからね
あと、お袋さんも任せてね
今回、私的な文面を最後まで読んで頂きすみません
ありがとうございました
このブログを区切りとして、また頑張ります。
本年も、まとまりの無いブログですが更新していきたいと思っておりますので、お時間ある時によろしくお願いいたします
m(_ _)m
今年も立宿 望月畳店をよろしくお願いいたしますm(_ _)m